村上げんようの願い

《村上》私、日頃から色んな患者さんを診ているじゃないですか。その中でね、今の政治に対して納得のいかないことが多くてですね・・。

《A.S》今の政治に納得いかないことって？

《村上》医療や福祉のことばかりじゃないですよ。
私の携わっているスポーツ環境にしたって、地域レベルでは現場の負担ばかりが多くなってましてね・・・。
医者として何度も意見しているのだけど、全く改善されようとしていない。

《A.S》医師として地域の人を支える中で、県政を充実させたいと考えるようになったのですか？

《村上》そうなんですよ。一番大切なのは『健康』だと思うんです。“心”と“身体”のね・・・。私は医者としてそれを支えてきました。全ての世代の人が未来に希望を持って暮らせるような世の中でありたい。約40年、医療の現場で感じた思いを県政で造りあげ、安心して暮らせる滋賀県、そして甲賀市にしたい。そのように願って立候補しました。